空気が変わるダンス「タンゴ」 なぜ空気が変わるか?

デモから伝わること

タンゴダンスデモを生で見ると
おじいちゃん達の何気ないステップに震えるほど感動し
若者のすごい複雑のステップだが スゥーっと身が凍るように感じることもあります。

このことはタンゴというのを端的に
そして的確に表していると思います。

この感動する、また身も凍る思いをするのは
同じ道順をたどり違う結果にたどり着きます。

身体の感覚器官がキャッチし、

脳で判断

脳での結果で身体が反応します。

この時、視覚ではありません。
視覚は物事をとらえていますが
そこから情報で判断されていません。

その理由は、見た目がいいのは
若くて難しい人の方がいいからです。

では、どこの器官か?

皮膚です。

耳は音
鼻は匂い
口は味
を判断します。

皮膚は
空気を判断します。

「気配を感じる」と感じますが
気配を発している何かを感じます。

発しているのは、その生き物や人で
物から気配を感じることはありません。

気配を出す人はどうやってですのでしょうか?
よく人は気配を消そうと 息を止めます。
しかし、このことも気配の一種と考えます。

発してる人Aと受信してる人Bは何を介して
それを行っているのでしょうか?

A と  B の間にあるもの

それは空気です。
空気でA と Bが空間で繋がってます。

そして この空気を動かす存在が
皮膚です。

皮膚は 緊張すると
硬くなり、リラックスすると
柔らかくなります。

皮膚の状況は周りの空気に少しん変化を表します。
空気が変化すると皮膚でキャッチしやすくなります。

わかりやすい例が

エレベーターで知らない人がのていると
空気が硬く、冷たく感じます。
その時の自分を観察すると
知らない人に対して緊張をします。

この緊張が相手側にもおこっていると考えると
緊張が皮膚を通じて空気に触れ 空気がそのような
感じになる。

さて、タンゴは相手との見えないコンタクト
コネクションやインテンションで踊ります。
そこは皮膚の世界はどうなっているのでしょうか?

動かすことと動くこと

男性はリードすることに集中し
女性はフォローすることに集中します。

物を動かすことと人を動かす動き方は違います。
動かされると動くのも動き方は違います。
皮膚の動きもちがく、同じことをやっても
空気が変わり、相手への伝わり方の違いが出てきます。

この違いが冒頭の部分の違いに
出てきたと考えます。

特に振付は 振りの部分が最初に出てきてしまい
コネクションがないまま、踊り終えることもあります。
その時にお客さんに伝わっているものは
深いものではないでしょう。

私は オズバルド&コカの踊りで
何回か感動しました。
何気ないステップ、何気ないことが
感動として伝わってきます。

タンゴを始めたばかりのカップル
何十年もやっているカップル
何年も踊ってるが組んだのが最近のカップル
いつもは別々なパートナー踊り 時々組むカップル
長年連れ添っている夫婦のカップル
別々に恋人がいるカップル

同じ見え方でも違いが出てくるとことが
タンゴの醍醐味です。

コントロールがエレガントへの第一歩

タンゴはステップやフィグーラ、見た目も大事です。
そしてパートナーも大事です。

ふと、ステップに気が取られたら
相手のことを少し感じてみてはいかがでしょう?
この少し感じるがエレガントへの第一歩。

コントロールが魅力的なタンゴをよりエレガントにします。

GYU

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