タンゴは、なぜ上半身から歩くことが大切なのか?2

前回のくだり

皆さんご存知の重力
その影響を受けて私たちは暮らしてます。
人の一番上にある頭
これを持ち上げているのは相当な力が必要だと考えます。
しかし その力が重力からもらえたらどうでしょう?
いつもあるのでいつでも使えるとても
素晴らしいエネルギー、パワーですね。

その重力をつかって体を使おうとすると
簡単で楽に動けると考えられますね。

私は 人が重力のパワーやエネルギーを
利用し使って動いていると考えます。

その考えのもとは  逆三角形から来ています。
続きは明日に!

さてここからです。

逆三角形の偉大さ

三角形は  ▲ と ▼  に
表現できますね。

左の▲は安定を
右の▼は不安定です。

安定は 動きがなく 止まっている状態です。
不安定は 動きがあり、動きつづけられます。

人が動き続けることとして
体型が逆三角形までいきました。

その不安定で動き続ける体をコントロールしてるのが
頭の重さです。ですので頭を少し傾けることによって
体は自然にそちらに動くようになります。

この頭はなぜ上にあるのでしょうか?
もう一度 逆三角形を見てみましょう。

A点に力が集まっていることが
わかりますでしょうか?

逆三角形のいいところは
頂点に力や物が集まることです。

液体物を移すジョーロ
カメラの焦点
虫眼鏡は光を一点に集め火をおこし
ピンセットも二本の棒から一点に力を集め物を持ちます。
また建築で使う 下げ振りの形は逆三角すい。
重さが頂点に集まるので真下がわかるのでこれで
垂直をはかります。

人の体は逆三角形、地面に重さをを集める構造に
なっていると考えます。

骨盤も逆三角形の形です。
そこに 人の体重が頂点に集まっている。なぜ集まるか?
人の体は70%は水と言われています。
水はさきほど挙げたジョーロと同じように
器に入れた場合に真ん中にあつまります。

この重さが真下に集まると
さきほど挙げた 下げ振りのように真上がわかります。

真下がわかるともう一ついいことがあります。
それは反力です。ボールが真下に落ちた時に上に行く力。

自分たちの体重は下に落ちると
上に上がる力もらえます。
とても嬉しいですね。
この下に行った力が真上に返ってくる。
そして真上には重たい頭がある。

重たい頭が真下に落ちると
より大きな力が得られる。
まさに 幸せのメリーゴランド(きみまろ風で)

重たいものが上にあるということは
少しのちからで人の体は動けるといことです。

ですので、体重が重たい、頭が重たいと
悩む皆さん、それは考え方では
このように体を使う時の武器になります。

真上をわかるために

真下がわかると真上がわかる。
下から積み木など積み上げるとなかなか真上はわかりません。

(余談:建築はさきほどの下げ振りを使って真上に
立てます。これがまた難しいです。
高ければ高いほどその精度が求められます。)

反対に紐をつけた重たいものをしたに落とすと
糸はピンと張り 真下に落ちる。真下の上が真上。

ですので上半身から歩くということは
小さな力でとても楽に歩けるということです。

楽に動けると表現が広がります。
ぜひ楽に動きましょう!

姿勢

この真上と真下をつなぐ架け橋である身体
これをより良くするために注意するのは姿勢です。

この時に姿勢が乱れてくると使えなくなります。
ですので日頃もこの無償で偉大な
エネルギーを利用するために
姿勢をチェックしましょう!

姿の勢い

姿勢は 字のごとく あなたに勢いを生みます。

GYU

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