タンゴに欠かせない楽器「バンドネオン」 – タンゴの魅力【3】

GYUのタンゴコラム

バンドネオン

バンドネオンはドイツ製の楽器で、現代では製造数が少なく、上質なバンドネオンは60〜70年も前の年代物。

そのため数が減少しアルゼンチンでは海外への持ち出しを禁止した時期もありました。

 

蛇腹式で、蛇腹を引くと押すでは違う音がなります。
もともとは宗教儀式のための移動式のパイプオルガンだったとのこと。

これがアルゼンチンに1880年代に持ち込まれタンゴに用いられうようになり、タンゴのうねるようなリズムにつながってきました。

マエストロ “Osvaldo Pugliese” は、タンゴのリズムを “Yum Ba(ジュン・バ)” と例えます。

“ジュン・バ”
“ジュン・バ”

後半の「Ba」にアクセント。

バンドネオンの蛇腹が発する呼吸するような「パフー」という音と、切れ味鋭いスタッカー音。
これはタンゴダンス特有のタメとキレに通じます。

最近では活躍めざましい女性バンドネオンニスタの動画発見しました。

それも日本人。
弾いてる曲も “P.Laurenz” の “Mal de amores!” 好きな曲です。

さて、休憩時間にコーヒーと共にバンドネオンの音色で深呼吸。

 

 

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