タンゴパワー – タンゴ効果【7】

GYUのタンゴコラム

 タンゴセラピー

タンゴを踊ると多くの効果やパワーがあります。
それがより社会に役立っている事例がタンゴセラピーです。

タンゴセラピーは世界中で今研究されています。
日本ではNPO日本タンゴセラピー協会や、各タンゴ教室で慈善活動として老人介護施設へのボランティア活動が行われています。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレス最大の精神科病院で、哀愁のあるアコーディオンの旋律に合わせ、患者が医師や看護師とタンゴを踊って 様々な治療にタンゴを利用する「タンゴセラピー」が広がっている。

ワシントン大学メディカルスクールの研究では、パーキンソン病の患者がタンゴを習うことで、体のバランスを取りにくくなる症状が改善されたことが分かった。

英国ではタンゴの複雑なステップが、アルツハイマー型認知症患者の記憶力向上に使われている。またイタリアでは、体を密着させ後ろに移動する動きにパートナーへの信頼が必要になるとして、夫婦間のカウンセリングに用いられている。

ウェールズに拠点を置くタンゴセラピーの国際団体で代表を務めるMartin Sotelano氏は、「タンゴの利点は、患者によって踊りのスタイルを変えられることだ」と説明。「夫婦のカウンセリングではコミュニケーションを重視し、アルツハイマー型認知症の治療では基本の8つのステップに重きを置く。パーキンソン病の患者には、洗練されたしっかりとした動きを練習することが役に立つ」と話した。

ロイター記事より抜粋

 

また、ハグをするだけでも効果があるという報告もあります。

タンゴはアブラッソ(ハグ)が中心となる踊りです。
英語ではハグをエンブレイスEmbraceとも言います。

 

ハグをするとβエンドルフィンが分泌されます。

愛情表現を行ったときや好きなものや美味しいものを
食べたときなどに分泌されやすくなります。
βエンドルフィンは単に気持ちを良くさせるという効果だけでなく、
強力な鎮静作用がありますので、がん治療に使用されることもあります。

中略

ハグの主な効果を挙げてみると、不安感の解消、ストレス緩和、鎮静作用、
不眠解消、免疫力アップ、リラックス効果など。〜中略〜
ストレスを緩和できるだけでなく、高血圧や心臓病などの
健康上のリスクも軽減できるといわれています。

中略

母親からたっぷりと愛情を注がれ、抱きしめられて育った子供は、
情緒が安定し、感情表現を素直に出来る人間に育ちやすいといわれています。
ハグの大きな効果の一つは、ハグをされることにより、
無条件の愛情に包まれていると感じられること。

HITOFURI 記事より抜粋

 

日本はもとより、世界で「手当て」という医療行為が行われています。

小さい時、転んだ時や、怖い事があった時、母親に「いたのいたの飛んでけ」となでてもらったことや、母親にすがりついた瞬間にその痛さや怖さが和らぐ事を体験しました。

タンゴを踊ることは人が持っているパワーを引き出すものでもありますね。
タンゴを踊ってあなたのパワーを引き出しませんか?

 

 

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