ミロンガで誕生日のお祝い!

ミロンガで誕生日のお祝い!

ブエノスアイレス・ニュース No.72  2018年4月24日

最近、雨がとても多いブエノスです。私事ですが、4月19日が誕生日で、毎年ミロンガ エル・ベソで誕生日のお祝いをしてもらっております。今年は22日(毎週日曜日開催なので)に祝っていただきました。その時のことをお話したいと思います。

夜9時半、デモ用のスーツを着て出掛ける準備をしていると、また雨が降ってきた。慌ててスーツを脱いで持ち運び用のカバーを掛け、いつものミロンガ用の服装に着替えた。雨が降るなかコレクティーボ(こちらの乗合バス)を待ってミロンガ エル・ベソへ。到着するとちょうどミロンガ前のクラスが終わったところらしく、突然降ってきた雨に動揺した人達が、入り口をふさいでいた。その中をかき分けて会場に入ると、既にタンゴがかかり、ミロンガタイムはスタートしていた。

いつもと違う席に(ここは、男性、女性が分かれて座るタイプのミロンガなので、今日は隅のグループ用のテーブルへ)座ると、いつもと違ったミロンガの雰囲気。周囲を見てみると女性席にAna Maria Schapira(ミロンゲーロスタイルの先生)さんが、微笑みかけてくれた。彼女は、私の誕生日を知って、お祝いの言葉をかけてくれた。そして「いくつになったの?」といきなり直球の質問。私が年を答えると、「私より20歳くらい若いじゃないの!」と。私も「先生もお若く見えます」。そんな会話を楽しみながら、また、いつもの女性達と踊って時が過ぎていった。

時間は0時30分、もうそろそろデモの時間かなと思っていると、風格のある男性が2人、ミロンガに入ってきてToto Faraldoと同じテーブルに着いた。Carlos Copello(私の中では、通称「親分」)とRoberto Herreraの弟(? よく似ていた)で、私の緊張度が増した瞬間だった。そして、それから10分程経過して、デモの紹介があり、踊った。毎年のことだが、ここで踊らせてもらうのは、私にとっては特別な思いがある。それは、私が移住した理由の一つがこのミロンガだから。十数年前タンゴを始め3ヶ月で、初めてブエノスに来たときに、このミロンガと出会った。日本にない雰囲気、そして当時は、Carlos Gavitoも来ていてミロンゲーロ達が、ひしめいていた。そんな中、駆け出しの日本人が女性を誘えずに悔しい思いをたくさんした。そして、「いつかここでたくさんの女性と踊れるミロンゲーロになる」と決めた。

当初は、1曲の予定でしたが、オトラ!を頂き、もう1曲踊らせてもらった。自分の中で決めた今年のテーマは、音楽性。どの程度それが実現できたかは、ビデオをご覧ください。(https://youtu.be/f9ePSGuAbbE

最後に紆余曲折あり急遽3日前に一緒に踊ることになったうちの奥様に感謝!

 

 

そして、これらの写真、デモのビデオを撮ってくれたお友達の寿美子さんありがとうございました!

すみません今回はすべて私事です。

ブエノスより

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