【No.8】フェスティバルと世界大会!(2)

8月15日より本格的にブエノスアイレス市主催のフェスティバルが、始まりました!

(14日は、報道関係者のみで、一般公開は15日からだったようです。)

今年のオープニングは、昨年12月28日に他界された偉大なバンドネオニスタ、レオポルド・フェデリコ氏の追悼コンサートでした。

今年も会場は、Ushina del Arte(ウシーナ・デル・アルテ)という、コンサート施設をもった建物を中心に、ボカ地区で開催されています。

今年の特徴は、「Los Clasicos del Fturo(未来のクラシックとでもいうのでしょうか)」というセクションができ、さまざまな新しいタンゴのオルケスタやアンサンブルの演奏が行われること。
それから、「新しいブエノスっ子の歌」ということで新しい世代のタンゴの歌や詞が披露されます。

さらに、ロサリオ(アルゼンチンの州の1つで、ブエノスアイレス州の北東に隣接する州)の音楽を特集するようです。

これとは、別に例年通り、著名な演奏家、オルケスタによるコンサート、有名なダンサーによるワークショップ、デモが行われます。

来場者が参加できるイベントとしてミロンガが、一般的でしたが、このニュースのNo.4で取り上げたプラクティカが、フェスティバルに登場しています。

日によってプラクティカの担当ダンサーとDJが替わり、いろいろなタンゴの踊りと音楽を楽しめるようになっています。

タンゴダンサーによるクラスでも、「サロンでの踊りによるデモンストレーション」というカテゴリができ、従来のピスタ(サロンスタイルに近いもの)、ショー(ショータンゴ)、モデルノ(新しいスタイルでヌエボタンゴとも言います)とは別のカテゴリとして実施されます。

この新設されたカテゴリを担当する講師のなかで目を引くのは、Federico Naveira y Sabrina Masso (フェデリコ ナベイラとサブリナ マッソ)です。

Federicoは、タンゴヌエボの先駆けとなったGustavo Naveira(グスタボ ナベイラ)を父に持つすばらしいダンサーです。

その彼が行うクラスは、「床から足を上げないで踊るバリエーション」ということです。
どんな内容なのか興味を惹かれます。

さて、世界大会の方はというと、

・ピスタ部門予選 18日、19日
・ショー部門予選 20日、21日

予選は、各カテゴリ2日あって出場者は、2回踊る機会があります。

・ピスタ部門準決勝 24日
・ショー部門準決勝 25日

各地の予選大会の優勝者がシード選手として登場します。

・ピスタ部門決勝 26日
・ショー部門決勝 27日

ブエノスアイレスチャンピオンを加えてLuna Park(ルナ・パルク)で行われます。

 

次回号では、フェスティバルの現場の様子と世界大会の結果についてご報告させて頂きます。ご期待ください!

参考HP http://festivales.buenosaires.gob.ar/2015/tangofestivalymundial/es/home

 

 

ブエノスより

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